暴力で言論を封じるな!安倍元首相への蛮行は許さない!

 

  7月8日 志位委員が、名古屋市で演説会を実施しました。

 

   すやま 初美を押し上げて下さい

 

演説中の安倍晋三元首相が銃で撃たれ亡くなるという許しがたい蛮行のあとにおこなわれた、志位委員長を迎えての街頭演説。

 

高橋まきこ比例候補は「言論の自由を暴力で封殺することは絶対に許されません。民主主義を破壊する行為に心の底から怒りの抗議をします」と訴え。すやま初美選挙区候補は「日本共産党は戦前、『主権は国民に』『侵略戦争反対』の言論を暴力で封じこめられた政党です。戦前の先輩が下ろさなかった反戦の旗は戦後、憲法のなかに平和、民主主義、言論の自由として高らかにうたわれています。すべての人に保障されたこの権利を銃弾で奪うこと。断じて許されないという声をごいっしょにあげていきましょう」とよびかけ、大きな拍手に包まれました。

日本共産党への一票で平和な日本を

 

志位委員長は安倍氏にお悔やみの言葉を述べたのち、「卑劣なテロによって言論を封殺する。絶対に許してはなりません」と心の底からの怒りをこめて訴え「テロのない社会をつくるために力を尽くす」と訴えました。

そのうえで、「3つの切実な願いを日本共産党と、すやま初美さんに託してほしい」とよびかけました。「大軍拡でなく外交で平和をとの願い」、「物価の高騰から暮らしを守る願い」、「未来に希望がもてる政治をとの願い」を「日本共産党と、すやま初美候補への一票に託してください」と力を込め最後に熱く訴えました。

 

「比例代表で『日本共産党』と書いていただく方をこれから3票、5票10票と広げていただきまして5人のベストチームの全員当選のためにどうかお力をお貸しください。よろしくお願いします。そして愛知選挙区は大激戦、当落線上にいま激しく追い上げています、すやま初美さん、みなさんの代表として今度こそ押し上げてください。選挙は最後の最後までがんばったものが勝利をつかむことができます。どうかお力をお与えください」