6月1日 山海の30代の若者、シーサイドマンから、南知多町への希望を聞きかせていただきました。

  若者がもっと楽しめる南知多に! 思い切った企画の提案を! 

6月1日、名古屋から山海に移住してきた若者、シーサイドマンと対話させていただきました。南知多の未来を熱く語るその姿をたのもしく感じました。

名古屋から数年前に移住したその理由は、山海の海に沈む夕日の美しい姿であったと語り、イギリスで知った都会と田舎を上手く融合したハイブリッドライフを実現したくて、この山海に来たことを語っていただきました。

 

  30代の若者が語ってくれた南知多ビジョン・思いをお知らせします。

・こんなすてきな南知多の姿を、南知多町として常時インスタグラムで発信し、もっとSNSの活用をするといい。

・若者が楽しめる思い切った取り組みを企画する。

  例えば、飛行機のレッドブル競技の誘致等、自然を生かした企画など。

・山海の堤防遊歩道はできるのか。景観を配慮した作りになるのか。明かりもなくて、遊歩道になるのか?

・南知多の自然を生かして、ツリーハウスやオートキャンプ場ができないか。

・空き家・空き部屋活用で、3000円ぐらいからの民泊や年間契約での有効活用ができないか。

・高級志向ではなく、南知多ならではの、庶民向け、若者向けのほっとできる食事処があるといい。

・内海の花火も、スターマインが減ってきて寂しい。などなど

若者の願いが大事にされる南知多町でありたいと思いました。