７月１１日、内海で行われた「暴力団追放パレード」に参加しました。朝の雨の様子とはうって変わり、太陽がぎらぎら輝く中で行われました。町防犯行政の一貫として次の各種団体の協力で実施されました。
警察署・観光協会・民生委員（内海・篠島・日間賀）、区長会（内海・山海地区）厚生保護女性会、保護司（全地区）自主防犯団体、町議会、旅館・民宿組合（内海・篠島・日間賀）、少年補導委員、町消防団、町交通安全推進委員等の団体が参加し、町民の皆さんに対して防犯・犯罪予防・交通安全等を呼びかけました。
内海グランドから西端の駐車場までのコースでしたが、熱中症に注意しながら、「暴力団を締め出そう！」「暴力団は拒否するぞ！」「南知多に暴力団を入れないぞ！」等とシュプレヒコールしながら、１時間程度行進しました。皆さんの力で、暴力団から縁のない南知多にしていきましょう。
帰り道、吹越の駐車場の係をしている女性の方と話しました。「今日は、ほとんど車がこないね」「内海の町は、海だけではどんどん廃れるばかりになるのではないか」等のお話でした。
内海を含め、南知多全体の観光のあり方を若い方の意見も踏まえて考えていく事が必要だと思いました。
ぜひ、内海をはじめとして南知多の観光の振興に関するご意見をお寄せください。