内海地区で草刈り活動を実施しました。

 7月23日、日曜日、朝6時30分から8時過ぎまで、内海地区総合開発協議会の毎年の取り組みの一貫として、草刈り活動を実施しました。今年は、内海地区の駅周辺と信号までのバイパスと、名切から山海の西村に抜ける山道の草刈りでした。内海の観光協会前に集合した約60名から70名の参加者で場所の確認後、直ちに草刈りに取りかかりました。

 私は、内海駅周辺の草刈りに参加しました。今年初めての参加でした。毎年この時期に行っているとの説明でした。内海駅周辺のロータリ付近の草を草刈り機で刈りました。3人で内海駅ロータリの草刈りに対応し、8時過ぎに刈った草を片付けて流れ解散となりました。

 草刈りボランティアは大事なことではあります。が・・・・・。

 しかし、原則も曖昧にしてはならないのではないかと思いました。基本は、内海駅ロータリーは名鉄がやるべきことではないでしょうか。また、内海中学校から信号までのバイパスの草刈りも県道を管理する県の責任で草刈りはやるべきであり、町道も町の責任で草刈りをやるべきことが基本ではないでしょうか。愛知県は、県道は、少し前は、年2回の草刈りが当たり前でしたが、最近は、年1回しか予算をつけてないようです。先端宇宙技術開発を進める大企業中心の事業や、リニアモーターカー等大型開発、豊田が儲かるような予算を優先して、生活に密着する予算を削っていく県政のお金の使い方が問題であると考えます。町政のお金の使い方も問題にしなくてはいけません。