安倍政権打倒!「希望の党」は自民の補完勢力

 戦争法を容認し、改憲を主張する「希望の党」は、自民党の補完勢力に他なりません。

 今回の総選挙は、この5年間の安倍暴走政権の罪を厳しく問うことこそが必要です。

 「希望の党」の政治的主張は、安保法制容認・9条改憲であり、これを民進党からの合流候補への踏み絵にしています。これは、安倍暴走政治のど真ん中であり、自民党の補完勢力に他なりません。

 安倍政権による、3つの違憲立法・・秘密保護法、戦争法、共謀罪法に国民の怒りが盛り上がり、そこに、安倍政権の政治の私物化が加わって、安倍暴走政治を止めるために「市民と野党の共闘」が広がってきました。安倍暴走政治を止めるために、私たちは、最後まで市民と野党との共闘を貫き、最大限追求していきます。

 みなさん、歴史的な総選挙に必ず勝利し、「国民が主人公」の政治へ踏み出しましょう。そのためにも日本共産党が大きく伸びることこそ政治を変える希望です。日本共産党に大きな力を寄せてください。