南知多町独自の人間ドック補助実現

 南知多町は、国保税が、15万円で県下1高い町です。30年度から県単位の国保体制に向けて、医療費削減は、喫緊の課題です。無理な削減はダメですが、積極的に、人間ドックに通い、早期の健康管理は重要な課題です。30年度予算で、町長は、愛知県内でも数少ない、町独自の人間ドック補助予算を提案し可決しました。一般的には、保険対象にならない人間ドック費用の7割を町として負担し、3割を本人負担にすることは、画期的な決断です。積極的な町長の決断を共産党は評価します。本年度は、160人程を対象にしています。

 町民のみなさん!積極的に利用していきましょう。役場の住民課に電話で連絡して予約を確定してください。