安倍政権のもとでひろがる行政文書操作や隠ぺい。今又、首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿にかんする公文書の管理が、問題になっています。内閣府は先日、法に違反したとして人事課長ら官僚6人を厳重注意を処しました。
ほんらい公のために働き、社会に貢献する責任のある官僚の姿があわれです。
しかし、
名簿を本当に廃棄したのかどうかもあやしいのです。
名簿を廃棄したコンピュータのログ(コンピューターを動かした足跡)という証拠を出せと野党が要求しても、きちんと聴き取ったから廃棄しているというのは無理な話です。廃棄したという言葉の裏付けになる物的証拠を出せというのは当たりまえだからです。それを拒否するのですから・・・・
安倍首相も・菅官房長官も廃棄したと言い張っていますが、おそらくまだ、名簿は残っているはずです。
ウソと隠ぺい、改竄の安倍内閣は打倒あるのみです。