東北新社社長は、菅首相に500万円の献金をしています。
長男 菅正剛氏も接待を続けていました。
またまた、国政を私物化する政権与党、それに付き従う官僚
東北新社創業者 植村伴次郎とは、「20年のつきあいがある」と国会で菅首相は答えています。
そんな親密な関係にあった企業が繰り返していた総務省幹部らへの過剰接待。政権は関係者への減給などで早く幕を引こうとしていますが、何一つ明らかにされていません。
接待漬けの目的は。放送行政がゆがめられたのではないか。長男が東北新社に勤め、総務相時代から人事権をふるってきた菅首相への忖度はどうだったのでしょうか。菅首相の責任も、うやむやにしてはこうした悪習の根は断てないでしょう。
今国民国民がコロナ禍にあえぎ助けを求めているとき、自分の所有物のように政治を扱う政権与党。それに付き従う官僚。モリカケ・桜と全く同じ構図です。このまま背を向けるなら前政権のてつを踏むことになります。
菅・安倍自公政権は国民の声で今度こそ終わらせましょう。