500ページ超のファイルがやっと開示された。
国会答弁に合わせた改ざん文書報告を厳しく弾劾している。赤木さんの命をかけた遺書とも言える。
「決済済みの調書を修正することは問題があり行うべきではない」「強く抗議した」「納得できず」とつづられ理不尽な作業を執拗に強要されたことへの怒りと苦渋の思いが表明されている。
佐川局長だけで、あれだけの虚偽答弁ができるわけがない。
再度の第3者を入れたの徹底解明の調査をすべきである。
「私や妻が関係していたら首相も国会議員もやめる」と国会で言い張った安倍元首相
2017年の2月17日のこの言葉から改ざんも赤木さんの不幸も始まっている。