南知多町の６月広報１２ページに、２回目予約の情報が掲載されています。
「１８日以上の間隔をおき、６週目ごろまでに接種します。」となっています。
ワクチン接種計画の最初から、明らかに担当部局がファイザーワクチンの説明書を守っていないことが分かります。海外の一部情報の間違った思い込み（６週目ごろでよい）を南知多担当者が持ってしまったと思われます。
篠島は、１回目６月５日で２回目７月３日で４週間の間隔です。
日間賀は、１回目５月２２日で２回目６月２６日で５週間の間隔です。
明らかに今のファイザーの薬効を説明した３週間後速やかにを計画の段階から守っていません。
南知多の担当者は、内田たもつの申入れで、１回目接種時に配布する２回目予約チラシでは、間違いの訂正を表明しました。
南知多町６月号広報の１２ページの訂正も必要です。
今後は、南知多町担当者は、２回目接種は「３週間後速やかに」の方針で接種計画を早急に具体的に作り直すことが求められていると考えます。。