核兵器廃絶に後ろ向きの自公政権のやめさせよう

 比例は「日本共産党」 をよろしくお願いします

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 岸田首相は核兵器禁止条約批准の賛否に応えず(被団協アンケートの)

 日本共産党は、総選挙で、野党連合政権実現で核兵器禁止条約に参加します。

 自公政権では、核兵器禁止条約に署名・批准はできません。被爆国日本として世界にはずかしい自公政権です。 

 

来年の核兵器禁止条約第1回締約国会議が開かれます。日本にはオブザーバー参加でも参加するよう呼びかけられています。

 岸田首相は、「橋渡し」をうそぶき参加を拒み続けています。

 

 核兵器禁止条約締約国会議に不参加は被爆者への裏切り 

 

  核兵器禁止条約の署名批准にICANの事務局長 ベアトリス・フィンさんは次のように語ります。

「唯一の戦争での各被爆国である日本は、核兵器が地域社会に与える影響について、あらゆる知識を持っている唯一のくにです。日本は来年の締約国会議に参加する必要があります。

 日本の不参加は世界に失望をもたらすだけでなく、被爆者への裏切りです。『核兵器のない世界に興味がない』というメッセージを世界に発することにもなります。たとえ今すぐに署名できなくても、建設的な対話の場にでてくるー。真の『橋渡し』とは、そういうことです。行動が伴う必要があるのです。

 日本政府に条約参加を迫る日本共産党のような政党の存在は、この問題で大きな力を発揮しています。」(赤旗2021 10月21日等から)